水捌けの悪い土地でのナツハゼ栽培の留意点

1  高植え(盛り土)をする

  • 水が溜まりやすい土地では、地面より10〜20cm高く盛り土して植えるのが基本
  • 根が常に湿っていると根腐れしやすいから、根の呼吸を助けるために高く植えるのがコツ

2 排水溝や溝を掘る

  • 植え穴の周囲に排水用の溝や暗渠(あんきょ)を設けると良い
  • 特に雨の多い時期に水が溜まらないように、水の逃げ道を確保する

3 植え穴の底に排水層を作る

  • 植え穴の底に軽石・砕石・もみ殻くん炭などを敷くと排水性アップ
  • その上にバーク堆肥やピートモスを混ぜた土を入れて植えると、根が快適に育つ

4  土壌改良をしっかりと

  • 休耕田の土は粘土質で酸素が少なく、微生物も少ないことが多い
  • 完熟バーク堆肥・腐葉土・ピートモス・鉄フルボ酸などをたっぷり混ぜて、ふかふかの酸性土に整える!

5  植え付け後の管理

  • 雨が続いたら、水たまりができていないかチェック
  • 必要に応じて、土寄せや排水の見直し

6  ちょっとした裏ワザ

  • ブルーベリーやナツハゼは、畝立て栽培が効果的!

 幅60〜80cm、高さ20〜30cmの畝を作って、その上に植えると排水性がぐんと良くなる

  • 休耕田は水分が多い分、乾燥に弱い植物には向いてるが、排水対策がカギ
  • ナツハゼは丈夫だが、根が常に水に浸かると弱っちゃうので、「湿りすぎない湿地」くらいを目指すのが理想。