11月9日に関東農政局の皆さんの視察を受け入れました。
農園主が関係している信濃町農山村活性化推進協議会の農泊事業の視察で、
協議会活動の紹介に合わせて、実際の現場視察ということで、
佐藤夏はぜ農園、農家民宿夏はぜ亭（佐藤の自宅）、ぶんぶく亭をご案内しました。
協議会は、信濃町農山村生活体験受け入れの会の事業である学生の宿泊・体験受け入れ事業や、一般客の農村への宿泊・体験事業を行っており、今回はそれら事業の受け入れを実際に提供している現場視察でした。
農泊事業は「信濃町ファームステイ」という名前で事業を行っていますので、詳細はこちらのホームページをご覧ください。その中のギャラリー＞農山村生活体験模様というページに事業の様子がアップされています。
信濃町ファームステイの事業が他所の地区の農泊事業に比べてどんな特色があるのか、当事者としてはあまり宣伝するような内容はないのですが、
折角の機会でしたので、参加いただいた各県の農水省担当官の皆さんに「ナツハゼ」をご紹介させていただきました。こういう言わばONLY ONEの素材を生かした農泊事業、地域振興の事例としてご理解いただけたとしたら本望です。
以下は、当日の農園と自宅とぶんぶく亭でのスナップ写真です。
