晩秋の恒例作業である、冬囲いの縄巻き作業に追われています。

ここ信濃町は積雪が1m以上になるため、ナツハゼやブルーベリーの縄巻きは必須です。

ナツハゼの畑は山にあるため、積雪が2m近くになり、暖冬でない限り木はほとんどが雪に埋まります。

雪の舞う中での縄巻き作業はこたえるのでなんとか早めに巻き終わりたい、とは思うのですが、やることが沢山あって毎年全てを巻き終えるのは12月の半ばになってしまいます。

今晩あたりが初雪かと言われていますが、農家としては暖冬を願うばかりです。